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先輩社員の転職体験談

 
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人生の分かれ道 —
私は夢を選びました。


運転士(路線・高速バス)
藤浪さん
2008年入社

国際企業の食品メーカーから転職した藤浪運転士の場合


30代を前にして、ラストチャンスかもしれないと思いました。


高校時代、大阪までヒッチハイクしたときのこと。通りがかった大型トラックに運良く乗せてもらえました。想像以上の視界の高さに息をのんでいる私に「どうだっ、違うだろ!」と運転手さんは誇らしげに笑いました。大型車に惚れ込んだ瞬間でした。

卒業後、世界的にも名の通った食品メーカーのグループ企業に入社しました。安定性も申し分なく、私には過分な就職先だったと思います。しかし、大型車への憧れは消えず、中でも四輪免許の最高峰といわれる大型2種免許と、その免許を持つものだけが運転できるバスへの想いは年々強まるばかり。安定にとどまるか、夢を追いかけるか、悩みに悩んでこの道へ進みました。自分がバスを運転しているイメージを、どうしても捨てきれなかったのです。27歳でした。

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安全を最優先することが、バス運転士としての私の信念です。


以来、夢を追いかけて10年以上が過ぎました。大切にしていることは何かと問われたら、安全運転を最優先すること、と答えるほかありません。「絶対に事故を起こさない」という強い信念で日々の業務に当たっています。そのうえで、バス運転士はお客様あっての仕事ですから、つねに感謝を忘れないこと。そして、気持ちよく乗り降りしていただくために、丁寧にゆっくりと発進・停止するよう心がけています。現在は運行助役を兼務しており、運転士として働くかたわら、運転士を管理する立場についても勉強しているところです。

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自動車免許の最高峰は、達成感も最高峰です。


そんな私の励みは、お客様から頂戴するお言葉です。あるとき、足の不自由な方の降車を、いったん運転席を外して介助したことがあります。私にすれば自然にとった行動に過ぎませんが、その際のお客様の「ありがとう」が、とても心のこもったものに感じられ、胸にジンと響きました。自動車免許の最高峰を必要とするバス運転士の仕事は、やりがいも最高峰だと実感したのを覚えています。毎日、何百人ものお客様をお乗せします。無数の小さな一期一会があります。その積み重ねが自分の幅を広げてくれているような気がします。お客様と直接ふれあうバス運転士ならではの喜びです。people09_06

転職後に結婚し、一男一女に恵まれました。いま8歳と4歳です。2人とも乗り物好きのせいか、制服に身を包んだ私の姿に、「パパ、カッコイイ!」と目を輝かせてくれます。当時、私が転職したことを、前の会社の同僚は「よく決断したな」と驚いていました。妻方の父は褒めてくださいました。最後まで反対した実父も、いまは認めてくれていると思います。あのときの決断は間違っていなかった…。いま胸を張って、そう言えます。


男性運転士
女性運転士
静岡県外出身者
監督職・管理職


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