ハイテク機器で学びやすい
研修設備・施設
研修のための映像機器や計測装置を搭載した安全運転訓練車から、実際に現場で活躍しているバスと同じタイプの教習車まで、様々なタイプの車両で研修を行っています。
安全運転訓練車 |
運転のくせや安全確認ができているかどうかがわかる、多彩なハイテク機器を搭載。なお災害時には無線の発信基地として活用できる装備も備えています。 |
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普通教習車 |
実際に運行しているバスと同様の車を完備。教官が同乗して運転操作や安全確認を指導します。
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安全研修センター |
2022年3月にバス専用コースを備えた研修施設を開設しました。 年齢・経験を問わず、安全運行に必要な技術・知識・スキル・心構えを備えた運転士を育成することは勿論、当社にとっての「安全の原点」となる施設です。 |
コース(メインコース/サブコース)
メインコース全体図
鋭角コース | 曲線コース | 屈折コース |
メインコースは指定自動車学校基準の各種課題コースが設置されています。入社後はこれらのバス専用研修コースの使用により、運転技能の向上を図ります。
サブコース全体図 | 方向転換コース |
サブコースは個人の技量に応じたコース設定が可能な為、経験や技量に合わせた訓練をすることができます。配属後も定期的な技能訓練を行います。
研修棟
研修棟1F
模擬訓練室 | 危険予知訓練 |
研修棟1Fには座学研修を行う教室があります。模擬訓練室では本物のバスをカットした模擬車両を備えており、実際のバスと同条件で接客接遇やワンマン機器の操作等をを学ぶことができます。
研修棟2F
検査室 | 適性診断 |
研修棟2Fには運転適性診断が受講できる検査室を備えており、「運転のクセ」を様々な角度から測定し、事故防止に活用しています。
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